歴史

イエスキリストの誕生日はいつなのか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket

イエスキリストの誕生日は、何月何日なのでしょうか。

普通なら12月25日だと答える人が多いかもしれません。

クリスマスが12月25日だからです。

 

ですが、イエスキリストの誕生日は、12月25日ではない可能性のほうが高いのです。

イエスキリストの誕生日は、9月、遅くても10月頃だと考えられます。

ですから、はっきりした日は解らないのですね。

聖書にはどこにもイエスキリストがいつ生まれたとは書いていないのです。

1、なぜイエスキリストの誕生日をクリスマスに祝っているのか

キリスト教の誕生日を12月25日に決定したのはカトリックです。

一神教のキリスト教をローマ帝国の国教とする前は、ローマ帝国は多神教でした。

 

様々な文化や宗教を認め、寛容さを表して、争うことなく、ローマ帝国と連盟してくれるのを望み、政治的に多神教を国教としていました。

ですが、そんなローマ帝国の市民たちに、キリスト教が急激に浸透していきました。

 

ユダヤ教などもそうですが、ローマ帝国は、一神教も認めていました。

その民族の誇りなどを尊重することで、あらぬ争いを避けたいと考えるからです。

イエスキリストをローマの提督ピラトが十字架刑にすることを許可したのも、このためです。

熱心なユダヤ教徒を敵にまわして、反乱を起こされてはピラトとしてはローマに示しがつかないからでした。

 

このように、ローマは様々な文化や主張を受け入れていたのです。

イエスキリストも、その弟子たちの原始キリスト教徒も、ローマ帝国からすれば、邪魔な新興宗教だったので、多くの弾圧をユダヤ教徒とともに繰り返していました。

ですが、迫害すればするほどキリスト教は、広がっていき、イエスキリストの存在を証明するものへと変わっていきました。

小さな団体であった原始キリスト教なら迫害しても問題はありませんでしたが、ローマ市民に急激に増えていってしまったキリスト教を弾圧することは、ローマ帝国の政治としても、一致しないので、認め始めたのです。

 

また、問題がありました。多くの文化や主張、宗教を認めるというのは、一見まともであり、理にかなったように思えるのですが、正義というのは1つではなかったのです。

現代人が認識する犯罪などを正義とする価値観さえあったので、ローマ帝国は、常に反乱が付きまとっていました。

反乱や反逆を至るところで、起こされては、ローマ兵たちが嫌々向かって、制圧していったので、ローマ帝国はそれだけでも疲弊していったのですね。

疲弊し、財も無くなれば、連盟に加盟した民族たちに、課税をしなければならず、またそれが反乱の火種になりと、負の連鎖が続いていたのです。

 

そこに、一神教で、キリスト教が当たり前になってきたローマでは、まともな教えのキリスト教の価値観で、武力によってではなく、脳の情報を一致させることで、安泰を目指し始めたのです。

 

言葉も違えば、人種も違い、目の色や肌の色も違い、善悪の価値観さえも違って、共通点がなかったところに、キリスト教という人種を超えた価値観を脳に植え付けることで、平和的な思想を育て始めたのです。

のちに、それは大成功を収めて、土地を支配する領主、王族貴族のほとんどは、このキリスト教という連盟思想に望んで加わることになるのです。

 

ですが、ここでまた問題になるのは、一神教のキリスト教を国教とすると、今まで国教としていた多神教の信者たちとのいざこざが出てくるということです。

 

ローマ帝国は、様々な宗教が乱列し、ケルト人やゲルマン人などの冬至を祝う宗教もありました。女神崇拝もそうです。

これらとの争いを極力抑えたいと考えた当時の支配者たちは、キリスト教と多神教を混ぜ合わせるようになっていくのです。

 

12月25日は、多神教が拝んでいた冬至の祭りであり、木に生贄などを飾っては、祝っていたのです。

世界中にこのような12月25日を祝う風習がありました。

 

これは、人間の最初の王、世界を統治したニムロデの誕生日を祝うところからも来ているのです。

バビロン思想やそれに追随するかのように存在したミトラ教などもあり、これらとの争いを緩和させようと考えたのですね。

 

ですから、カトリックは偶像を多く多用し、女神崇拝のマリアを崇めたり、聖書に反する教えが大量に存在しているのです。

 

ニムロデのマーク、表すものは、太陽や「X」です。

これらは悪魔宗教に由来するもので、例えば、海賊のマークに骨でXを描いているものをみたことないでしょうか。

これらは、クロスボーンといって、悪魔を表すのです。

映画やアニメ、あらゆるところで、このXは用いられています。

X-MENというキャラクターやXの腕を組むワンダーウーマンというキャラクターなどXは至るところで人の目に焼き付けられているのです。

日本では、クロスボーンガンダムとか、ガンダムXなどというのもあり、ワンピースでは、腕にXのマークを付けて、仲間の印をしたり、主人公の胸にXの傷があったりするのです。

車などにもXが使われていたりもします。

 

そしてなにより、クリスマスのことを「Xmas」と表しているCMや看板などが後をたちません。

 

クリスマスのキャラクターといえば、「サンタクロース」ですが、これも文字をひっくりかえすと「サタンクロス」悪魔の十字架になるのです。

もちろん、Xです。

 

カトリックでは、悪魔宗教の祭りであるハロウィンをしたり、悪魔的な要素が大量に散りばめられています。

バチカンのカトリックの司祭たちの胸の十字架をよくみてみると、逆十字架のようになっていたりもするのです。

これは決してカトリックだけのことではありません。プロテスタント系の神学校でも、ハロウィンをしていたり、カトリックとの調和を目指していたりもするのです。

聖書も、カトリックとプロテスタントを混ぜ合わせた新共同訳聖書を造り出しては、プロテスタントに悪影響を及ぼしているのですね。

 

ですから、プロテスタントであっても12月25日にクリスマスを祝うことをしているのです。

 

また、月は関係なく、25日という日は、悪魔宗教にとって意味のある日だとして、怪しいことをする可能性ある時だとも考えておくといいかもしれません。

25日には、かなり有名人が亡くっているのです。

大正天皇、チャプリン、尾崎豊、アルカポネ、マイケルジャクソンなどなどです。

美空ひばりは24日の夜に亡くなられました。

 

こどもが、ハロウィンや25日に近い日に、行方不明などになったら、怪しいと考えてもいいかもしれません。

北朝鮮が拉致したという情報は、急に浮上した話で、それまでは自民党が拉致しているという内容が多かったのです。

北朝鮮が拉致しているというものは、人々の目を違うところに向けさせている可能性もあるのです。

2、イエスキリストの誕生日は、いつなのか解っていない

正確には、イエスキリストの誕生日は、いつなのかは、解っていません。

聖書から読み解くと、羊飼いたちが、羊の番をしていることから、12月ではないことは確かです。

 

パレスチナ(カナンの地)は、日本の位置と変わらず、むしろ寒いのです。

ですから、秋頃だったかもしれませんし、春だったかもしれません。

夏なら馬小屋で出産したとしても、問題なかったことでしょう。

 

キリスト教の言い分としては、12月25日は、キリストの誕生祭を祝う日であって、聖書に書かれている義の太陽であるイエスキリストを喜ぶための日だというわけです。ですから、12月25日にイエスキリストが生まれたと主張するわけではなく、イエスキリストが生まれたのを祝う日として、挙げられているのですね。

 

また、世界的にも、すでに12月25日がクリスマスとして、一般人にまでイエスキリストの祝う日が浸透しているので、宣伝としてもいいと考えるのです。

 

わたしからすれば、逆に、12月25日に教会が、誕生祭を祝わないほうがいいと思います。

なぜなら、12月25日を宣伝や伝道として行っても、来るのはクリスチャンだけです。

多くの家族やカップルなどが、わざわざクリスマスというイベントが多い日に、教会に来るとは思えません。

 

だったら、日にちをずらして、一週間前ぐらいに、誕生祭をしたほうが、一般人としては足を運んでくれるかもしれません。

 

クリスマスの日は、みなさんはお忙しいでしょうから、イエスキリストのことをうっすら頭の片隅でイメージしたとしても、それだけで終わりますが、違う日に教会で、誕生祭があるのなら、本当のクリスマスの内容を知りたいと思ってくれる人もいる可能性もあります。

 

当時のローマなら、12月25日に誕生祭をする意味もあったとは思いますが、現代でもわざわざ他宗教の冬至に誕生祭をする必要もありません。

クリスマスには、一般人は来ないからです。

 

クリスマスをキリスト教と関連づけて、12月25日に宣伝してくれるのは、キリスト教への理解を少しでも深めるためにもいいとは思いますが、それは世俗が勝手にやってくれるので、それでいいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

CAPTCHA