聖書

1、THE BOOK とは”聖書”のこと

現在、聖書は英語でBible(バイブル)と言われていますが、聖書はthe good Bookとも英語で言えるのです。

アメリカ大統領を任命する時、アメリカ大統領候補は、聖書に手を置いてから聖書、神様に誓いながら大統領になります。

そのことをswear on the book.(聖書に手を置いて誓う)というのです。

 

2、聖書の民イスラエル人の宿敵。カナン人。

聖書を読むと解るのですが、聖書の民といわれているイスラエル人には、宿敵ともいえる民が存在します。

それがカナン人です。

このカナン人という民は、聖書とは真逆のことばかりを続けた民です。

現在は、全世界的に平和を求める文化がありますが、200年前まではさまざまな思想の国や集団が存在していたのです。

現代人であるわたしたちの善悪と200年前の善悪はまったく違うのです。

ましてや2000年前、3000年前、3500年前の時代ならまったく価値観が違うのです。

ですから現代人のようなイスラエル人の聖書を中心に考えた正義と相手を騙してでも利益を求めるカナン人の民は、宿敵といわれる関係にありました。

3、奴隷になったカナン人

そして、イスラエル人は、カナン人の民に勝ち、カナン人はイスラエル人の奴隷になったのです。

現代人は、奴隷制度を悪いイメージで考えますが、実は違うのです。

解りやすくいえば、刑務所が当時の奴隷制度だと考えれば解りやすいですね。

悪いことをして刑務所にいれられた人を更正させるために、刑務所は存在しています。

このようにカナン人の文化で育った人たちに聖書を教えて更正させようとしたのが聖書でいうところの奴隷制度なのです。

その後、カナン人は、イスラエルの国の北(日本の地図でみると上)あたりに、住みつきフェニキア人と名乗るようになったのです。

4、頭のいいカナン人。フェニキア人。

フェニキア人は、とても狡猾で、頭のいい民族でした。真面目なイスラエル人には考え付くことができないほど、柔軟にさまざまな文化やアイディアをうばっては利用して、経済力をあげていきました。善悪がないからこそ、さまざまな行動が取れるのです。

イスラエル人の有名な王様であるソロモンという人物は、多くの女性と結婚したのですが、その中でもカナン人の女性と結婚してその子孫が、さらにフェニキアを大きくしたともいわれているのです。

ソロモンは、シバの女王を屈服させるほどの世界一の知恵者だといわれる人物で、その子孫も知恵を受け継いだと考えられるからです。

聖書だけではなく、多くの知識を蓄えたフェニキアは、栄えて多くの文化を世界に広げていきました。英語のアルファベットは、フェニキア文字から生まれたのです。

当時の世界では、巻物や羊の皮や石に文字を残していたのですが、紙というものを集めて発明された本をフェニキア人は考え出して、輸出していきました。それは”THE BOOK”といわれたのです。

本ですね。

その本とは、聖書でした。最初、本というものは、聖書しか存在していなかったのです。ですが、印策技術などもその後に発展して、さまざまな本が印刷されることで、区別をつけるために、THE BOOKからBIBLEに変わったのです。

書いた物である書物のことをビブルスbyblosと呼ばれていたので、biblelに区別したのです。

聖書

The bookは、聖書

1、THE BOOK とは”聖書”のこと 現在、聖書は英語でBible(バイブル)と言われていますが、聖書はthe good Bookとも英語で言えるのです。 アメリカ大統領を任命する時、アメリカ大統領候補は、聖書に手を […]